やっと、鍼の効果を写真で表現できるようになりました。
もう何年になるでしょうか?
はじめて美顔鍼のワークショップをしてから6年。
イベントの時、裸眼で見るととてもわかりやすいのに、写真に撮るとわかりにくいのはなぜだろうと。
去年はカメラを習いに行きました。
美顔鍼のページの美女みやこさんの写真は人が撮ってくれたもので、自分でも取れるようになる必要性を感じたのと、片側が暗く映ってしまっているのでそれを解消する方法を考えないといけないなと思って。
1回だけで必要なことだけを習うということで。
収穫は、定点撮影と光の話。
それでも写せるようにならなかったのは、先生に私の写したいものがつたわらなかったから。
ありのままをうつしたいのか、きれいにうつしたいのか、その2択しかなかったの。
販売促進か、じぶんの好みか?
きれいにというのが、しみやしわをとばしておおげさにうつすというやつで。
販売促進だったらはじめにコンディションの悪い写真を撮って、、、みたいな話で、
そんなことをしなくても私は[自分の技術のbefore after]に自信があるんですけど、、、と思っていたので、[お客様にとって嫌じゃない顔]で、[効果がわかりやすい写真]と言ったら、そんなものはないと言われ、ショックを受けて帰ってきました。
先生はきっと、もっと技術を教えたかったのだと思うのだけど、私はそんな時間はない!し、それは私の求めているものではないと思っていました。
「思いっきり歯が見えるくらい笑った顔」と、「ふつうの顔」を正面・右・左から撮ることにしました
こないだ、ついにライト付きの自撮り棒を買いました。
そして、写真の先生には不自然だと言われたけど、私の美顔鍼の売りは、「口角が上がること」で、鍼の後思い切り口角を上げて笑ったら、一番奥の歯まで見えるようになる方がすごく多いので、それを意識して写真にしました。
あと、コラージュができるアプリをたくさん調べたこと。
文字も入れたかったし、写した写真を少し拡大したり縮小したりする機能も必要だった。
たくさんアプリを使うと画像が乱れるらしいです。
ほんとは、歯医者さんの歯を写す機械みたいに顔を固定して、角度を固定して、
before afterが同じ距離で同じ角度で撮れるといいんだけど。
こちらは、PicsArtを使いました。化粧アプリの加工などしておりません。上記の拡大、縮小、文字入れ、コラージュなどを使用しています。
それでは、いよいよbefore afterです!
ちがいがわかりますか?以下が「本日の成果」です。
違いがわかるでしょうか?
- 顔のかたち
- 目の大きさのバランス
- 噛み合わせ
- ほうれいせん
- 頬の位置
- 口角アップ
- 目の下のクマ(写真ではわかりにくいけどクマがうすくなり、涙袋ができていました!)
- しわが減った。浅くなった。
- 顔色良くなった
- くすみとれて、色が白くなった。
やはり、顔が左右対称になったのが1番目につきますね!
実は当院の美顔鍼[bigan]は、効果には個人差がありますが、顔が左右対称になるのです!
顎関節症に良く効くつぼがほっぺたにあってそこにアプローチするのですが、今までに知らないで効果があるから刺していたんだけど、目の大きさがそろったとか、時々言われていたのよね。
なんと顔の歪みをとるツボでもあったようです!
つい、1か月くらい前に知りました(笑)
でも、噛み合わせが良くなるので、当然といえば当然なんだけど。
土台がしっかりすれば、上にあるものもbalance良くなるからね。
あと、最近気づいたんだけど、歯並びが良く見えるようになる!
最近写真撮った人はみんなそうなので、気のせいではなかったようです!
これは、1年半前からもしかして?
と、思っていたのですが。
こんなふうに、日々新しい発見をしながら、鍼灸・整体に取り組んでいます。
また、別のバージョンの写真もそのうちupしますね!
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